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起業STORY

その4

ひとりで楽しいオンラインショップ

商品づくりのコツー1ー
販売先が自治体という公共物は手堅く、数量も多い。 業者登録なり、名刺やカタログを届けておくと、それなりの対応も得られる。大船中学校に「折畳軽量(OK)ストッカー」を購入していただいたきっかけは、市内業者から買いたいという問い合わせで、環境部の人が弊社を紹介して下さったとのこと。

商品づくりのコツー2ー
自治体納入品はオリジナル製品がベスト。どこにでもある物品は競争入札で厳しい。カード化される以前の、国民健康保険証のビニールカバーは、ある主婦発明家が今も大もうけしている。彼女には他にも多くの発明品があるようで、息子が社長の会社経営がテレビで紹介されていた。自治体の事業制度の変わり目に、審議会や市民への説明会など延々とやっているので、多いにチャンスがある。事業所の大小にかかわらず、手続きさえ踏めば、自治体は至ってフェアなのがいい。

商品づくりのコツー3ー
実用新案は、出願すれば審査されることなく(なんと!どのようなものであっても)、6ヶ月程度で実用新案権が付与されるので、「物品の形状、構造又は組合せ」に新規性があれば、出願しておいた方がよい。実用新案:ペタール防鳥ネット